公開テーマ

未来ICT研究所が切り拓く情報通信技術のフロンティア

分子の光機能を用いた光制御・情報通信のフロンティア
フロンティア創造総合研究室 ナノ機能集積プロジェクト
 昨年の様子 ナノ機能集積プロジエクトでは、最先端の分子材料化学技術、ナノスケール微細加工技術を生かしたデバイス作製技術、レーザー技術などを融合することにより、光を超高速で変調・スイッチする技術を開発しています。これにより莫大な量の情報を乗せた光を作り出し、損失なく伝達する究極の光制御が可能となり、情報通信のフロンティアを開拓することができます。また。低次元物質機構融合プロジェクトでは、ナノスケールのバイオ分子と光技術を融合した新しいセンシング技術の研究も行なっています。本公開では、最新の各研究成果を紹介すると共に、研究と関連した光の偏光、複屈折といった基本的な原理や特性などを簡単な実験や模型などを用いて分かり易く説明します。。 【体験有】
超伝導の不思議な世界~物質の発見から未来の量子情報通信へ~
フロンティア創造総合研究室 超伝導デバイスプロジェクト
 昨年の様子 物質の電気抵抗が完全に消失する超伝導現象を利用すると、光や電磁波に対して究極の感度を持つセンサや半導体を遥かに凌駕する高速・低消費電力スイッチングデバイスを実現でき、未来の高速光・量子情報通信のキーテクノロジとして期待されています。本公開では実際に液体窒素を使用して超伝導現象が発現する極低温(-196℃)の世界を体感していただくと共に、私たちが研究開発を行っている超伝導デバイスについて紹介します。 【体験有】
いきもののしなやかな情報処理の担い手~生体分子ナノマシン~ 
フロンティア創造総合研究室 生体物性プロジェクト
昨年の様子 生き物の体の中では、タンパク質などの生体分子が互いに作用し合い、その働きを自在に変えながら複雑で巧妙な生命活動を支えています。コンピューターを使った情報処理とは全く異なった、自律的で柔軟性の高い情報処理が行われています。生体物性プロジェクトでは、生体分子による情報処理のメカニズムを、光学顕微鏡を使って詳しく調べ、生体分子の働きを「将来の情報通信・処理技術」に役立てる基礎研究を行っています。その研究をここで紹介します。 【体験有】
究極の情報マシーン「細胞」 
フロンティア創造総合研究室 生物情報プロジェクト
昨年の様子 生物の情報は遺伝子によって伝えられますが、その遺伝子の細胞内での振る舞いをパネル展示やビデオを使ってわかりやすく紹介します。また、生きている細胞(ヒト細胞、テトラヒメナ細胞)の様子を観察し、実際に遺伝子の本体であるDNAを簡単な実験で取り出し(ブロッコリーを使用)、実物を手で触れることができます。 【体験有】
安心・安全でクリーンな生活環境を実現する深紫外光ICTデバイス技術
深紫外光ICTデバイス先端開発センター
深紫外小型固体光源 深紫外(DUV)は紫外(UV)よりも、さらに波長の短い光です。深紫外光ICTデバイスが実現されれば情報通信から環境、安全衛生、医療に至るまで、幅広い分野の生活・社会インフラに画期的な技術革新をもたらすことが期待されています。本公開では深紫外光デバイス研究開発の最新成果を紹介すると共に、その基本的な原理や仕組みなどについて分かり易く説明します。 【体験有】
革新的デバイス技術を産み出す神戸クリーンルーム施設
テラヘルツ研究センター 先端ICTデバイスラボ
昨年の様子 今日のICT社会の発展は高度なデバイス技術なしには成り立ちません。ここでは、革新的なデバイス技術を産み出す研究開発を実施するために神戸に設置された新クリーンルーム棟やクリーンルーム、その中に整備された実験機器などについて展示パネルにて解説します。
量子ICT技術が拓く未来の情報通信
量子ICT先端開発センター
昨年の様子 量子ICT先端開発センターでは量子力学を直接操る次世代の通信、「量子通信」の研究を行っています。 量子力学を使いこなせば現在使われているどんな情報技術でも不可能だった新しい夢が幾つも見えてきます。 展示では究極的な安全を実現する量子暗号ネットワーク、量子コンピューター技術を応用した量子時計、などの最新の研究成果を紹介します。
君の中の脳活動が、目に見える
脳情報通信融合研究センター 脳情報工学研究室
昨年の様子 脳のはたらきと脳波との関係を調べるために、かぶるだけで手軽に正確に脳波を測ることのできるウェアラブル脳波計を開発しています。皆さんもその脳波計を着けて、脳波をリアルタイムに見てみませんか?脳波の一種であるアルファ波の大きさで車の速さが変わるゲームもあります。 【体験有】
電波と光で豪雨を早期警戒
電磁波研究所 リモートセンシング研究室
昨年の様子 未来ICT研究所には、 PANDA と呼ばれる、気象レーダとドップラーライダからなる大気観測システムがあります。気象レーダはマイクロ波という電波を使って雨を観測するリモートセンサーで、ドップラーライダは近赤外のレーザー光を使って風の様子を観測できるリモートセンサーです。これらで観測された雨のようすを大型ディスプレイで紹介します。さらに現在開発中の地上デジタル放送波の精密受信による水蒸気量推定手法に関しても紹介します。
生活の基盤-正確な時刻を提供する「日本標準時」-
電磁波研究所 時空標準研究室
昨年の様子 NICTでは、日本標準時を作り、世界と比べ、日本中の皆さんへ配るという業務を行っています。現在、日本標準時は東京都小金井市にあるNICT本部で作られていますが、分散化のための研究開発を行っています。この未来ICT研究所(神戸)においても標準時の発生・供給を行うべく準備を進めていますので、その一端を紹介します。
電波の正しい利用に関する紹介
総務省近畿総合通信局
昨年の様子 電波監視用機器や電波の利用に関するパネルを展示、簡単な電波クイズを通して電波の正しい利用について紹介。電波に関する相談コーナーを設置。
関西初!電子情報通信学会創立100周年アマチュア無線局の公開運用
昨年の様子 一般社団法人電子情報通信学会(IEICE)は、電子工学および情報通信に関する学問、技術の調査、研究および知識の交換を行うことを目的とする学術団体で、2017年5月に創立100周年を迎えました。それを記念する期間限定のアマチュア無線局が、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)の特別局として開局します。その特別局を公開運用いたします。運用ご希望の方は無線従事者免許証とJARL会員証をご持参下さい。
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