<光技術-3>
光符号分割多重通信方式 
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登録日 :2000年3月3日 発明者 :北山研一・和田尚也
特許番号 :特許第3038378号 技術分野 :「情報・通信」
出願人 :NICT 機能 :「制御・ソフトウェア」


ポイント 光多重伝送システムを大幅に簡略化
背景 複数の通信チャネルで同一の伝送路を共有することによって、伝送路の伝送帯域を有効に利用し、通信容量を拡大する多重通信技術が求められている。従来の通信方式によると、符号・復号化のための装置の構成が複雑になり、符号長に比例してスイッチの段数が増える問題があった。

特徴 本発明では、光ファイバ通信における伝送容量の増大、更に光ネットワークの機能化を目指した光符号分割多重通信技術の導入にあたって、システムの装置構成を従来よりも大幅に簡略化した。

適用製品 ●光ファイバー通信装置
大容量、高速ビットレート、かつ非同期の将来の光ネットワークを構築するための汎用的な基盤技術として、幅広い分野での利用が期待される。

画面 画面図


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