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報道発表

「<t-カップチャレンジ>時の甲子園 in 小金井 」コンテストの募集について

2009年6月10日

 独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:宮原 秀夫)は、NICTが維持・運用している「日本標準時」を多くの人に、より身近に感じていただくことを目的として、独立行政法人国立高等専門学校機構の協力により、「<t-カップチャレンジ>時の甲子園in小金井」と題したコンテストを開催します。コンテストは「時」をテーマとした「技術コンテスト」、「アイデア時計コンテスト」、「私の10秒コンテスト」の3つのカテゴリーで構成されます。6月10日が時の記念日として知られていることにちなみ、本日よりそれぞれ、広く作品を募集いたします。また、7月24日(金) ~ 25日(土)に開催するNICT本部の施設一般公開において、小中学生を対象とした「アイデア時計コンテスト」の優秀作品の発表と展示、高等専門学校の学生を主な対象とした「技術コンテスト」の試作品を披露するイベントを行います。


【コンテストの目的】
 NICTは、日常生活から最先端科学まであらゆる活動を支える基盤となる日本標準時を維持、運用し、みなさまにご利用いただいています。また、NICTは全国の高等専門学校(高専)と、2007年よりICT分野における総合的連携として、「頑張るICT高専学生応援プログラム」を進めてまいりました。そこで、このたびNICTは、独立行政法人国立高等専門学校機構のご協力を得て、全国の高専学生と高校生を対象にした、時間、時刻、時計など“時(とき)”をテーマにした「技術コンテスト」を開催することといたしました。このコンテストでは、高専学生や高校生ならではの柔軟なアイデアや独創性を発揮していただき、技術力の高さ、アイデアの斬新さ、作品の完成度などを総合的に競っていただきます。
  また、対象を特定せず、どなたにでもご応募いただける、「私の10秒コンテスト」、小中学生を対象として、夢やアイデアにあふれた時計を絵やイラストなどで表現していただく、「アイデア時計コンテスト」への応募作品を同時に募集いたします。“時”についての思いを深め、いろいろな形の“時”を表現する素晴らしい作品が多数集まることを期待しています。


【募集の概要】
 次の3つのカテゴリーで作品を募集します。
1. 「技術コンテスト」対象者 : 高専学生や高校生からなる3名以内のチーム
2. 「アイデア時計コンテスト」対象者 : 小中学生
3. 「私の10秒コンテスト」対象者 : 一般
各カテゴリーの募集スケジュール等については補足資料をご参照ください。
 また、詳細なコンテスト概要及び募集要項は、「<t-カップチャレンジ>時の甲子園 in 小金井 」の専用
      Webサイト(  http://www.jsforum.or.jp/event/t-cup/ )をご覧ください。


【今後の予定】
平成21年7月24日(金) ~ 25日(土)に開催するNICT本部施設一般公開で「技術コンテスト」の試作機の公開と「アイデア時計コンテスト」の優秀作品の発表と展示を行う予定です。また、平成22年の時の記念日とNICT本部施設一般公開で「技術コンテスト」と「私の10秒コンテスト」の最終審査、表彰式を行う予定です。


< 広報 問い合わせ先 >
総合企画部 広報室
 報道担当 廣田 幸子
Tel :042-327-6923
Fax:042-327-7587
E-mail:publicity@マークnict.go.jp

< 本件に関する 問い合わせ先 >
新世代ネットワーク研究センター
光・時空標準グループ
 相田 政則、小山 泰弘
Tel :042-327-7463、042-327-7557
E-mail:aida@マークnict.go.jp
E-mail:koyama@マークnict.go.jp






<用語 解説>


日本標準時
 私たちの日常生活で広く利用している日本の標準となる時刻であり、テレビ、ラジオ、電話の時報サービスなどで知ることができます。また、電波時計やパソコンの時刻合わせの基準としても利用されています。

t-カップ
 数式の中では、時間をあらわす変数として世界共通でふつう小文字のアルファベット t が使われます。この t をモチーフにして新しく製作するt-カップトロフィーを目指して技術コンテストを競っていただきます。また、t-カップの t には、timeとtechnologyの頭文字という意味も込められています。

時の甲子園in小金井
 青年が技術を研鑽し熱く挑む高校野球のイメージを“時”に結びつけ、日本標準時のふるさと小金井で頂点を目指して競うというコンセプトから、当コンテストの名称といたしました

時の記念日
 「日本書記」の中で、西暦671年の新暦6月10日に相当する日に初めて「漏刻(水時計)」を使って時が告げられたと書かれている古事から、大正9年に制定されました。





補足資料



【募集の概要とスケジュール】
 作品を募集するコンテストには、次の3つのカテゴリーがあります。


1. 技術コンテスト
対象者 : 高専学生や高校生からなる3名以内のチーム
応募期間 : 平成21年6月10日(水) ~ 平成21年12月25日(金)
1次審査(書類審査)結果発表 : 平成22年1月(予定)
作品製作期間 : 1次審査結果発表日 ~ 平成22年5月31日(月)
2次審査(実製作作品審査)結果発表 : 平成22年6月10日(木)(時の記念日 : 予定)
最終審査(公開審査)会 : 平成22年7月下旬(NICT本部施設一般公開開催時 : 予定)

  なお、技術コンテスト試作機公開を、平成21年7月24日(金)、25日(土)のNICT本部施設一般公開にて行います。


2. アイデア時計コンテスト
対象者 : 小中学生
応募期間 : 平成21年6月10日(水) ~ 平成21年7月10日(金)
作品公開と審査結果発表、表彰 : 平成21年7月24日(金)、25日(土)
今後も、小中学生を対象にした同様なコンテストを予定しています。


3. 私の10秒コンテスト
対象者 : 一般
応募期間 : 平成21年6月10日(水) ~ 平成22年2月26日(金)
審査結果発表 : 平成22年6月10日(木)(時の記念日 : 予定)
表彰式 : 平成22年7月下旬(NICT本部施設一般公開開催時 : 予定)
今後も、一般を対象とした同様なコンテストを予定しています。



【作品紹介と表彰イベント】
 応募いただいた作品は、審査委員会による審査により、グランプリや優秀賞などの選定を行います。優秀な作品につきましては、毎年、NICTが開催しております施設一般公開の機会を利用してご紹介するとともに、表彰式を行うことを計画しています。平成21年7月24日(金)と25日(土)の施設一般公開においては、次のイベントを予定しています。

1. 「アイデア時計コンテスト」優秀作品の展示及び表彰式

2. 「技術コンテスト」のために試作した作品の公開展示
新居浜工業高等専門学校のチームによる試作作品をご紹介します。


    平成22年度の施設一般公開からは、「技術コンテスト」の最終選考会、3つのカテゴリーすべての優秀作品の表彰と作品公開を行う予定です。

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