報道発表
平成21年度東京都・世田谷区・調布市合同総合防災訓練における
技術試験衛星VIII型「きく8号」を用いた通信実験等の実施について
2009年8月25日
独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:宮原 秀夫)は、平成21年8月30日(日)に、平成21年度東京都・世田谷区・調布市合同総合防災訓練に参加いたします。総合防災訓練では、平成18年12月に打ち上げられた技術試験衛星VIII型「きく8号」の基本実験の一環として、衛星通信実験用端末による情報伝達実験を実施し、防災アプリケーションの一つとして、リアルタイム位置情報システムの実演及び紹介等を下記のとおり行いますので、お知らせいたします。
- 1 . 日時 : 平成21年8月30日(日) 9:00 ~ 12:00
- 3 . 実験内容 : リアルタイム位置情報デモンストレーション実験
- NICTが開発した位置情報端末(重量約50g)を用い、「きく8号」を経由して人の位置や動きを表示するデモンストレーションを、世田谷公園会場で実施します。この実験は、災害発生を想定し、小型である本端末を身につけた人の位置をリアルタイムで把握し、災害時における救難・救助に役立てることを目的としています。
- 4 . その他の展示等 : 被災情報収集機能付き携帯電話端末の操作体験
- NICTが総務省消防庁消防研究センターと共同で開発した「被災情報収集機能つき携帯電話端末」の操作体験を行います。この端末は、既存の携帯電話に基地局不要な自立測位の機能を追加し、大規模災害時に一般市民の協力を得て、現場の生の状況を迅速に把握集積する事を目的としています。
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| <本報道資料に関する問い合わせ先> |
| 独立行政法人情報通信研究機構 総合企画部 広報室 |
Tel:042-327-6923 |
| 次世代安心・安全ICTフォーラム 事務局(テレコム先端技術研究支援センター内) |
Tel:03-3351-8166 |
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補足資料
図1 リアルタイム位置情報システムの概要

図2 被災情報収集機能つき携帯電話とそれを使用して情報収集している様子(実証実験)

図3 平成20年度(昨年度)東京都・中央区・江東区合同総合防災訓練の展示の様子
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