☆動作環境 IP-Board: 正規版の10MHzリファレンスのボード (16MHz版は非対応) OS: Linux-2.4系 CPU: i386互換でPentium3相当以上 Memory: 512MB以上 Disk: ATA100相当以上で分断化していないこと ☆インストール方法 1、カーネルの再構築() カーネルのタスク切替え速度を1000Hzにするため、現在使用しているカーネ ルソースのinclude/asm-i386/param.hを一部修正します。 #define HZ 100 //修正前 #define HZ 1000 //修正後 修正後、通常の方法でカーネルをコンパイルします。 観測桙ノはこのカーネルをg用します。 2、デバイスドライバのコンパイル Makefile中の INCLUDE=-I /usr/src/linux-2.4.20-8/include/ の行を現在g用しているカーネル用に編集した後、コンパイルするとtds.oが 生成されます。このファイルをオリジナルのtds.oに上書きし、再起動するこ とによりg用可能となります。 ☆ヒストリー 2005年06月24日 プロトタイプ版 リリース