----------------------------------------------------------------- VLBI懇談会役員会議事録 ----------------------------------------------------------------- 会議名:VLBI 懇談会 役員会 時間:2004年6月1日 14:00 - 17:00 場所:国立天文台 南研 2F 院生セミナー室 + 電話会議 参加者(敬称略) 小林、川口、井上、亀野、三好(国立天文台)、渋谷(極地研)、高嶋(国土地理院) 村田(JAXA) 電話会議:岐阜大 高羽(岐阜大)、藤下(九州東海大) 鹿児島大 面高(鹿児島大)、梅本(国立天文台) 国立天文台水沢 柴田(国立天文台) 山口大 藤沢(山口大) 北海道大 徂徠(北海道大学) 欠席:近藤、小山(情報通信研究機構) 資料1:情報通信研究機構報告 (近藤:村田代読) 資料2:宇宙航空研究開発機構(JAXA/宇宙科学本部報告)(村田) 資料3:機関報告:北海道大学(徂徠) 資料4:国土地理院機関報告(高嶋) 資料5:機関報告 国立天文台 野辺山(梅本) 資料6:機関報告 国立天文台 VERA(柴田) 資料7:機関報告 九州東海大学(藤下) 資料8:国立天文台VLBI関連委員会の報告(小林) 資料9:次期VLBI相関器検討WSについて(小林) 資料10:Toward the Establishment of the Committee for the East Asia VLBI Community(井上) 資料11:サブミリ波VLBI梁山泊(第1回)(三好) 資料12:サブミリ波VLBI推進について(三好) 資料13:サブミリ波VLBIほらいずん望遠鏡計画(第1回)(三好) 資料14:岐阜大機関報告(高羽) (議事) 1.機関報告 北大, 国土地理院、情報通信研究機構、極地研、宇宙研/VSOP-2、天文台/VERA、野辺山、 岐阜大、山口大、九州東海大、鹿児島大。(各機関代表) 資料 1〜7にしたがって報告。 情報通信研究機構については欠席のためいただいた資料を読み上げる。 極地研、鹿児島大は口頭報告。 極地研(渋谷)、 大学共同利用機関法人: 情報・システム研究機構(ROIS) 国立極地研究所 となった。 VLBI実験 筑波−昭和 K5-K5 フリンジ試験を計画している。 45次隊(現在越冬中)ではSYW(Showa,Hobert,HartRAO)実験を4回行い、 OHIG 実験(上記3局にオヒギンス・チリ基地、コンセプシオン、フォルタレサ、 コキーパーク追加)を4回行う。 鹿児島大(面高) VERA計画への参加。 鹿児島大 鹿島と協力してソフトウエア相関器の開発。 2.各種報告 天文台内 委員会 (小林)資料8のとおり報告があった。 ミリ波・サブミリ波VLBI(三好)資料11-13のとおり報告があった。 東アジア VLBI コンソーシアム (井上)資料10のとおり報告。 3. 今年のV懇の活動方針について(村田) VLBI懇談会シンポジウムの開催および集録の発行 会員の拡大+会費徴収。 メールリスト、HPによる広報。 HP 独自ドメインを取得したらどうか? 会員リスト:会員名簿 パスワード公開について 現在あるHPをどうするか。このままでよいか? 現在NiCTでHP,メールリストを運営している小山さんと相談。 各種会議の共催 (相関器WS, 「次世代天文学--大型観測装置とサイエンス --」シンポ) 4.相関器ワークショップについて(小林) 資料 9のとおり報告。8/9, 10 @ 鹿島で開催予定。 天文台 VLBI小委員会、VLBI懇談会、NiCT共催。 5.2004年 VLBIシンポジウムについて 開催場所の候補として、岐阜大 (バックアップ 宇宙研) 現在、高羽さんを中心として開催可能性を検討中。 6.その他 VERA:測地 1mm 精度 地球VLBI 国内VLBI 水沢 地球物理 シンポジウム RISE VERA/水沢 研究会のサポート・2−3割 概算要求 大学連携研究事業VLBI(北大、岐阜大、山口、鹿児島、天文台) 7.次回日程 9月29日(水) 14:00 - @ 宇宙研 7F 会議室 (電話会議が必要な場合変更あり) -------------------------------------------------------------------------------