国際太陽系観測年 2007-2009 INTERNATIONAL HELIOPHYSICAL YEAR 2007-2009 IHY 2007-2009

ISWI: International Space Weather Interval 2009-2012


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トピックス


2月18日にウイーンで開催された国連のIHY Closing Ceremonyで、以下のような話し合いが行われました(報告:湯元)。
(1) IHYは正式に終わり、その活動はInternational Space Weather Initiative (ISWI)に引き継がれ、2009年が移行、2010−2012に活動することになりました(会議の議事録案 by Barbar)。
(2)国連(ウイーン)の宇宙科学技術に関する小委員会で、宇宙科学技術の重要事項として10項目が議題になり、ニューヨーク国連本部で正式に提案されることが決まりました(議事案)。既存の地上ネットワーク観測も支援すると10項目目に明記され、IHY以後も引き続き、発展途上国を巻き込んだ宇宙天気活動を継続することになりました。

日本のIHYでの活動に関するサマリー
2008/11/10-13につくばの産業技術総合研究所で"International Symposium: Fifty Years after IGY - Modern Information Technologies and Earth and Solar Sciences - (国際シンポジウム:IGYから50年 - 最新情報技術と地球・太陽科学 -)"が開催されました。IHYからもDr. Davilaをはじめとしてたくさんの参加者がありました。最終日にシンポジウム参加者の総意として「つくば宣言」が発表されました。
国際シンポジウムホームページ




The 5th UN/ESA/NASA/JAXA Workshop (2009/09/22-25、済州島、韓国)


IHY-Bulgaria会議が2008年6月2-6日にブルガリアのソゾポールでUN/ESA/NASA/JAXAとブルガリア科学アカデミー(BAS)との共催で開催された。開催場所の関係から、欧州やアフリカからの出席者が多かった。会議では、特に、宇宙環境(太陽活動)変動が死亡率、心臓など生体に及ぼす影響についての”Space-Biology"の研究成果も多く報告され、IHYの科学目的である太陽系のユニバーサル物理過程に新たな分野が追加・拡大された。運営会議において今後の活動についての議論がなされ、2009年2月末をもってIHYは正式に終わるが、これまでのIHYの発展途上国と連携したInstrument & Observation 活動については引き続き継続・発展することが確認され、それらの趣旨をIHYホームページなどに掲載・公開することが決まった。また、次回の国際会議は、韓国の済州島で2009年9月22-25日に、2010年はアフリカで開催されることが紹介され、成功裏に閉会した。 (会議プログラム、写真)。 文責;湯元


日本地球惑星科学連合の2008年大会でインターナショナルセッションJ243「Activities related with I*Y (IGY+50) projects」を開催します。
2008/03/20-04/16 Whole Helioshere Interval (Carrington Rotation 2068) 国際共同観測インターバル

2007/6/8−22に国立天文台で開催されたUN/ESA/NASA Workshop on BSS and IHY 2007の報告書が国連から出されました(詳細)。

2008/03/11 第6回STPP小委員会(第3回SCOSTEP小委員会と合同開催)(国立極地研究所
2008/01/28 第3回IGY+50国際研究集会準備委員会(北海道大学東京オフィス
2008/01/10 第2回IGY+50国際研究集会準備委員会(国立極地研究所
2007/12/21 14:00-16:00 第5回STPP小委員会(北海道大学東京オフィス)
UN/ESA/NASA/JAXA Workshop on the IHY 2008 and Basic Space Scienceが2008/06/02-06にブルガリアで開催されます(応募締切:2008/02/01, 採択者発表:2008/04/01, 参加登録:2008/05/01, 詳細)。
IHY アフリカワークショップ(アジスアベバ、エチオピア、 2007/11/12-16)

京都で国際CAWSESシンポジウム(2007/10/23-27)が開催されました。パーカー博士の招待講演(写真)などがありました。


1957年10月4日に人類初の人工衛星スプートニクが打ち上げられました(スプートニク衛星に関するホームページ)。今年はスプートニク衛星の打ち上げの50周年にあたります。

世界宇宙週間(10/4-10):宇宙科学技術が人類の発展に貢献したことを国際的に祝うもので、国際連合によって定められています。
世界宇宙週間にちなんだ教育啓蒙活動


第1回目のアジア太平洋地域のIHYスクールが2007年12月10-22日にインドで開催されます。応募締切り10/1 (http://www.iiap.res.in/ihy/school/
日本からは国立天文台の常田先生と数名の学生が参加予定。


タイのバンコックで開催されたAOGS2007(2007/07/30-08/04)の会場で、日本のI*Y(IHY, IPY, eGY, IYPE)の活動を紹介する展示を行いました。湯元先生(九大)と家森先生(京大)が中心となり、九州大学宙空環境研究センター、京都大学地磁気世界資料解析センター、名古屋大学太陽地球環境研究所、国立極地研究所、情報通信研究機構、産業技術総合研究所の提供で行われました。

UN/ESA/NASA Workshop on BSS and IHY 2007(2007/06/18-22)には、約30ヵ国から100人近くの参加者があり、活発な意見交換がおこなわれました。このワークショップにおいて、長年にわたり発展途上国の天文宇宙科学振興に力をつくされた、古在由秀(こざいよしひで、ぐんま天文台長、元国立天文台長)、小暮智一(こぐれともかず、京都大学名誉教授)、北村正利(きたむらまさとし、旧東京大学東京天文台名誉教授) の各氏に国連宇宙局(UN Office of Outer Space Affairs)より、特別感謝状が贈呈されました。また、石塚睦博士、田鍋浩義博士、西恵三博士、日江井栄二郎博士、和田雅美博士、近藤一郎博士が新たにIGY Gold Club Memberに決まり表彰されました。

参考:国連からのプレス発表


UN/ESA/NASA Workshop on Basic Space Science and the International Heliophysical Year 2007のご案内
国立天文台(三鷹)において6月18-22日に開催されます(詳細情報)。


・6月1日 採択通知
・6月18-22日 ワークショップ (タイムテーブルプログラムアブストラクト)


日本地球惑星連合2007大会で特別セッション「IGY+50 過去から未来へ」と展示を実施しました。
(2007/05/19-24、幕張メッセ国際会議場)

IGY+50展示ブース

IGY+50スペシャルセッション会場

STPP小委員会臨時委員会(2007.5.21)(議事録

九大宙空環境研究センターでは、2007年1月から12月の間に撮影されたIHYに関連した写真に対して、「IHY 2007フォトコンテスト」を企画しています(詳細)。

IHY Weekly (http://ihy2007.org/newsroom/weekly.shtml) で日本の「ひので衛星」がとりあげられました。


IHY Weekly (http://ihy2007.org/newsroom/weekly.shtml) で湯元先生が取り上げられました。また、MAGDASの成功に対してIHYディレクター(Dr. Joseph M. Davila)よりletterをいただきました。

名古屋大学太陽地球環境研究所で作成した日本語及び英語の漫画によるSTP分野の解説書がIHYアウトリーチプロジェクトに提供されました。外国語への翻訳をするボランティアを募集しております。
http://www.stelab.nagoya-u.ac.jp/ste-www1/doce/outreach.html


CAWSES/IHYシンポジウムのI*Yセッション(2007/03/15、名古屋大学)

SCOSTEP・STPP合同委員会(2007/03/13、名古屋大学STE研)

国連によるIHYオープニングセレモニー&キックオフミーティング(2007.02/19-20, Vienna AUSTRIA)
 ポスター発表により日本のIHY活動について報告された(IHY activities in Japan)。


第2回STPP小委員会(2007.1.19)(議事録


IHY関連の新聞記事
★ ”太陽風”の動きを追え!ことしは国際太陽系観測年(2007.1.21中日新聞朝刊)
★ 「国際惑星地球年」始まる -09年まで地球科学をアピール-、三つの国際年合わせて計画ディジタル地球年など(2007.1.5朝日新聞夕刊)
★官民で4つの国際行事−国際太陽系観測年、国際デジタル地球年、国際極年、国際惑星地球年-(2007.1.1読売新聞朝刊)

[IHY UN/NASAワークショップ(インドバンガロウ)参加報告]


 2006年11月27日から12月1日、インド、バンガロウにて「第2回IHYと基礎宇宙科学に関するUN/NASA国際ワークショップ」(添付会議案内資料1参照)が 国立天文学研究所(IIA)のお世話で開催された。インド国内から94人、イン ド国外から53人の研究者の参加者があり(添付集合写真参照)、日本からは 国立天文台の櫻井 隆氏、京都大学大学院理学研究科附属天文台の上野 悟氏 と九州大学宙空環境研究センターの湯元清文の3名が出席した。
 会議では、1. IHY Overview, 2. 太陽面, 3. 彩層と遷移領域, コロナ, 惑 星間空間, 地球圏等の基礎研究について活発な発表がなされた。引き続き、 IHY期間に世界各地に設置される地上観測機材の詳細や研究目的等について機材提供者側からの説明がなされ。さらに発展途上国における観測機器のホスト機関の状況説明が活発になされた(添付プログラム参照)。特に、発展途上国のアフリカ諸国では、IHYを宇宙科学啓蒙の好機と捉え、観測機材提供機関との積極的な意見交換並びに国内連携についての議論が活発に行われていた。最後に、IHYは2007-2008年であるが,それ以降どのように継続した研究に発展で きるかの予算獲得や各国各機関の状況についてのパネルデスカッションがなさ れ、来年6月の第3回IHY会議を東京で開催することの紹介で閉会になった。(会議案内プログラム写真
(文責:湯元)

第120回SGEPSS総会でのSTPP委員会及びIHY活動報告(2006.11.06)(詳細
第1回STPP小委員会(2006.11.05)(議事録

10/9-12に北京でIHYアジア太平洋地域計画会議が開催されました。日本からは、九州大学宙空環境研究センターの湯元先生と名古屋大学太陽地球環境研究所の小島先生が出席しました。(会議のメモランダム