[宇宙天気予報テストベッド]
「宇宙天気」は、「地上の天気」ほど身近には感じられないかも知れませんが、厳しい宇宙環境は、通信や放送のための衛星に障害を与えることもあり、社会生活に影響を与えています。我々は、日々、ほぼリアルタイムで送られてくる衛星や世界各地の観測データに接しながら、宇宙環境変動の解明やその予測のための研究を行っています。定性的な予報から経験モデルや数値モデルを用いた定量的な予報を目指して研究を進めております。

宇宙天気速報
【宇宙天気ブログ】(宇宙天気パイロットプロジェクト)
☆地磁気嵐の大きさのめやす
上記の速報では、自動的に宇宙天気の状況の判定を行っております。
★太陽からの高エネルギー粒子スペクトル(リアルタイム版)
★ニューラルネットワークによる静止軌道の高エネルギー電子フラックスの予測
★ARモデルによるサイクル24の予測値(NICT提供)
★気象庁地磁気観測所柿岡K指数一覧
★宇宙天気携帯版(プロトタイプ)
| 太陽風モニタ | 地磁気Dst指数予測 | フレアモニタ | プロトンモニタ | エレクトロンモニタ |
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地磁気地電流探査者のための地磁気擾乱現況報告・予報に関する解説
(CA研究会打合せ資料@第118回地球電磁気・地球惑星圏学会)
★国際協力で進めている「国際宇宙環境サービス(ISES:International Space Environment
Service)」の日本の予報センターとして、「宇宙環境変動の予測及び予測に関する研究」を進めています。
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オーロラ予測(NOAA/SEC) |
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◆地磁気擾乱予報の適中率(2006年、2005年、2004年)
◇地磁気嵐(柿岡)リスト(2008,2007年、2006年、2005年、2004年、2003年、2002年、2001年、2000年、1999年、1998年):地磁気嵐の一覧表です。
◆宇宙天気の長期予報
★回帰性地磁気じょう乱の予報
太陽は、緯度が高くなるほど自転の速度が遅くなる「差動回転」呼ばれる自転のしかたをしています。赤道付近での自転周期は25.38日です。地球は太陽の赤道あたりの緯度で太陽のまわりを公転しているので、太陽面の同じ領域が地球の正面にもどってくるためには、27.28日程度かかることになります。このため、コロナホールからの高速太陽風による宇宙環境じょう乱のように太陽面の特別の領域に関係したものは、ほぼ27日の周期で繰り返すことになります。すなわち、27日前の宇宙天気から今後の宇宙天気を予測することがある程度できるわけです。
◆地磁気変動ΣK(柿岡)の速報値
(地磁気じょう乱には約27日で何度か繰り返すもの(回帰性じょう乱)と突発性のじょう乱がありますが、回帰性じょう乱に関しては上のテーブルを用いてある程度予測することができます。赤や黄色の部分が地磁気じょう乱をあらわしていて、アラスカや北欧でオーロラが見える可能性が高い日です。)
(太陽半径の30倍の距離まで一定速度で、その後距離の0.5乗で減速するモデルを使って推定を行っています。)
◇IMFのセクター構造
◇静止軌道での2MeV以上の電子の増加は高速太陽風に関係しています(図参照)。
☆東京都小金井市での紫外線(UV-A及びUV-B)観測データ:2006年、2005年、2004年
(1年間のサマリープロット2005年、2004年、2003年、2002年、2001年)
☆太陽地球系結合イベントの理解のため、その解析(STE現象研究会)をサポートしております。
☆ニューラルネットワークやデータマイニングなど工学的なアプローチによる予報の研究を行っています。
ナレッジマネジメントにより熟練した予報官の知識を抽出し、ナレッジベースを作成しました。
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| 太陽黒点数の月平均値と予報値のリスト |
ベルギー王立天文台(ブリュッセル) |
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F10.7電波フラックスのリスト (2008,(2007,2006,2005,2004, 2003, 2002, 2001) |
カナダNRC |
◇これまでの太陽活動サイクルの極大と極小
(太陽活動は約11年の周期で変動しています。)
◇地磁気嵐ランキング(柿岡での観測に基づく)
◇日本で低緯度オーロラが観測された日(名大STE研塩川氏による)
◇歴代の大イベント(X線フレア、太陽からの高エネルギー粒子、地磁気擾乱(Ap指数、Dst指数))
◇太陽風の密度が極端に減少したイベント(1995年5月10日)
◇マグネトーポーズクロッシング(静止軌道衛星(GOES10)が磁気圏境界の外に出てしまったイベント:2003年、2002年、2001年、2000年、1999年(マグネトポーズクロッシングにより衛星の周囲の環境は大きく変化する。)
◇地磁気の反転
◇太陽地球結合系物理(STP)で用いられる主な用語
◆2001年11月19日未明にNICTの観測カメラにとらえられたしし座流星群による流星(写真)
(衛星が流星群のもととなるダストにぶつかるとダメージを受けることがあるので、姿勢をかえて衝突する確率が小さくなるようにします。)
◆太陽風の密度が極端に減少したイベント(1995年5月10日)
◆宇宙天気情報を提供しているサイト情報