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■ スーパーコンピュータを用いた、数値宇宙天気予報の研究
近年、コンピュータの能力が向上し、複雑な計算ができるようになってきました。
私達は宇宙空間の現象をスーパーコンピュータで計算し、地球磁気圏の変動をリアルタイムで再現しました。この結果を利用して、地磁気嵐や放射線帯の変動など宇宙空間の謎の解明に取り組んでいます。
■ リアルタイムシミュレーションについて
ACE衛星が常時観測している、リアルタイムの太陽風パラメータと惑星間空間磁場のデータ(確定したサイエンスデータではありません)を用いて、地球磁気圏の応答をMHDコード(田中モデル)でシミュレーションを おこなっています。結果はリアルタイムで可視化されています。
(右図をクリックすると、リアルタイムMHDシミュレーション結果(LatestImage)の説明が見られます)
■ 数値予報の実現に向けて
リアルタイムMHDシミュレーションでは、ACE衛星の観測より得られる入力パラメータから、磁気圏の様子、圧力分布、極域電離層の電気伝導率と等電位線などがスーパーコンピュータの計算によりリアルタイムに出力されます。
また、AE指数・静止軌道データの算出や3次元表示も行っています。
磁気圏のリアルタイム画像3次元表示
(協力:愛媛大学総合情報メディアセンター)
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