第065回KARCコロキウム開催報告


第065回KARCコロキウムの様子


Spatial Light Modulator (SLM) を使った光強度の操作法について概略が示され た後、いくつかの条件下での光強度解析シミュレーション結果と実際の実験装置 で発生させた光強度分布の観察結果が紹介された。将来的にコヒーレントな原子 操作への可能性が提示されるとともに、現状での問題点も報告された。 コロキウム終了後も参加者と1時間近く活発な議論が行われた。


参加人数10名 (内部10名,外部0名)