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2026.03.31 NEW
OECD主催「第2回AI政策ツールキット協創ワークショップ」参加報告~多言語多文化AIについて発表~
2026年3月30日から31日にかけて、タイ・バンコクの在タイ日本国大使公邸において、OECD主催「第2回「AI政策ツールキット」共創ワークショップ」が開催されました。本ワークショップは、日本及び英国政府が開催を支援し、東南アジア諸国の政府関係者、AI政策立案者やAI専門家を対象に、OECDの「AI政策ツールキット」の紹介のほか、「安全、安心で信頼できるAI」の実現に向けた意見交換が行われ、当センター及びNICTユニバーサルコミュニケーション研究所(UCRI)からも参加し、多言語多文化AIに関する発表を行いました。
31日の「Multilingual and locally developed LLMs」と題したセッションでは、UCRIからの出席者が「Beyond Cultural Barriers: LLMs for Multilingual and Multimodal Processing」と題した発表を行い、UCRIで取り組む多言語音声翻訳技術やマルチモーダルAIの研究成果を紹介しました。また、2025年12月にけいはんな(京都)で開催した第1回アジア多文化LLMワークショップや今後のASEAN諸国との連携の計画についても説明し、地域連携の取り組みを発信しました。当センターからは、GPAIの概要及び今後開催予定のイベントへの参加を呼びかけました。
UCRI出席者による発表
当センターからの発表・会場の様子