CreateGDB_______________________ユーザコマンド____________________CreateGDB_



【名前】

CreateGDB  −  文法知識登録



【形式】

CreateGDB



【機能説明】

CreateGDB コマンドは、 標準入力から EDR の日本語単語辞書の形式で記述
されたファイルを読み込み、 以下の文法属性部分を抽出し、 ユニークなID
(以下、 文法ID) を与え登録する。


・ 構文木情報
・ 活用情報
・ 表層格情報
・ 相情報
・ 機能語情報
・ 用法情報


同一の文法属性がすでに登録されている場合は、 何もしない。
また、 文法知識ファイルが存在しない場合は、 文法知識ファイルの作成を行
ない文法知識の格納を行なう。
既にファイルが存在する場合は、 追加登録の処理になる。


○文法知識の管理機構

文法情報をユニークな文法IDで管理するために、 以下の2つの知識管理
ファイルを作成する。


・ 文法知識をキーに、 割り当てた文法IDを求めるファイル (GDB_INF2ID)

このファイルを検索することにより、 文法知識に対するIDが
求められる。 単語知識にはこのIDを使って冗長を避ける。


検索キーの文法情報は以下の仕様

a) 文法情報は複数の文法値からなる。
a) 文法情報は複数の文法値の間に TAB を挿入した文字列である。
b) 文法値の順はアルファベット順とする。


・ 文法IDから文法情報を求めるファイル (GDB_ID2INF)


このファイルを検索することにより、 文法IDに対応した内容を
求めることができる。


検索キーの文法IDの仕様

a) 1以上の数値



・ EDR 電子化辞書 (日本語単語) の文法知識を一括登録する。

cat /CDROM/JWD.DIC | CreateGDB



CreateGDB の実行に際し、 環境変数 GRAM_DB に文法知識 ( GDB_ID2INF,
GDB_INF2ID ) が置かれているディレクトリをセットしておくこと。
セットされていない場合は、 カレントディレクトリが使用される。



【終了ステータス】


以下の終了ステータスが返されます。

0 正常終了



【関連項目】


CreateJWD : 語彙知識の登録コマンド
GetWORD : 語彙 ・ 文法知識検索コマンド
UpdateJWD : 語彙 ・ 文法知識更新コマンド



Last change: 1998 年 1 月 9 日