有機誘電体・導電性材料研究の最前線とアジア諸国との交流 岩本光正, 小野田光宣, 間中孝彰, 伊東栄次, 臼井博明, 大澤利幸, 奥先秀典, Abstract: 21世紀の電気光学・エレクトロエレクトロニクスでは、有機誘電体・半導体材料に加えて有機分子材料の役割が重要と考えられていて、学術的かつ国際的な連携の下で研究が進んでいる。有機誘電体・半導体・導電性材料や有機分子素子材料の持つ性質と特徴を電気電子工学分野で活用するために必要となる工学体系として有機分子素子光学への展開を図ることを目的とし、全9章から構成されている。 著書(発行所:一般社団法人 電気学会) |