機関横断情報通信システム:X-ICS(Cross-Agency Information and Communication System)
更新日:2026年6月18日
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特徴・優位性
- 複数の通信手段を組み合わせて自動で束ねることで通信容量を最大化
- 通信が完全に途絶しても、通信装置内のローカルサーバ間でアプリケーションサービスを継続
- 装置を持ち運ぶことで情報をバケツリレーし現場での情報共有を継続
用途・応用分野
- 公衆通信網の障害・途絶にも対応した災害実動機関同士の現場における情報共有での利用
- 公衆ネットワークが無い環境(地下、海上、山間部など)における課題解決
概要
複数の通信技術を組み合わせることでクラウドとの通信容量を最大化するとともに、クラウドとの接続が無い環境下でも装置内のサーバ機能により装置単体でもアプリケーションサービスを継続利用できます。また、装置同士の情報同期・共有機能により装置が移動することで情報をバケツリレーすることができ、インターネットに頼らない現場での情報共有も実現します。
X-ICSの各機能は全てソフトウェア(コンテナ)として実装しており、用途に応じて様々なハードウェアと組み合わせてシステムを構築することが可能です。
アプリケーションには、複数のX-ICS装置間で同期・共有されるデータベース、ストレージにアクセスするためのAPIを提供しています。
機関横断情報通信システム:X-ICS(Cross-Agency Information and Communication System)
関連情報
- 紹介動画:機関横断情報通信システム(X-ICS)
- 関連資料:レジリエントICT研究シンポジウムシンポジウム2025資料
- 関連特許:特許7427176号、特願2023-178297 など
- 紹介動画:機関横断情報通信システム(X-ICS)(https://www.youtube.com/watch?v=3FNMiaiDqHQ)
- 関連資料:レジリエントICT研究シンポジウムシンポジウム2025資料(https://www.nict.go.jp/resil/symposium2025/sym2025_09.pdf)
- 関連特許:特許7427176号、特願2023-178297 など
担当部門
レジリエントICT研究センター サステナブルICTシステム研究室
レジリエントICT研究センター サステナブルICTシステム研究室(https://www.nict.go.jp/resil/suits/index.html)