
手軽に実映像空間内でバーチャル共同体験ができる 「みなっぱ」

特徴・優位性
- 複数のユーザーが、バーチャル空間内で同時に共同体験が可能
- 市販の360度カメラの映像から容易にバーチャル空間を構築
- HMDだけでなく、 PCやタブレット、スマートフォンでも利用可能
- 直感的なラクラク操作
用途・応用分野
- 学習支援や社員研修などで現地や体験者の状況を把握しながら指導
- 物件・施設紹介や観光案内を廉価に制作
- その他に、レジャーや診察、コンテスト、オークション、DXなど、多彩な活用が可能

概要
現実の物や風景を取り入れた臨場感あるバーチャル空間を活用して新たな共同体験を創造する「XR体験共有プラットフォーム(通称、みなっぱ)」を開発しました。3DCGに加えて360度映像を含む実映像を手軽に扱え、アイデア次第で多彩な活用が可能です。
本技術につきましては、技術移転先をご紹介できますので、お気軽にお問合せください。(2025年6月19日更新)



手軽に実映像空間内でバーチャル共同体験ができる 「みなっぱ」
関連情報
- 紹介動画:簡単で色々使えるメタバース「みなっぱ」(YouTube NICTchannel)
- ユースケースページ:XR体験共有プラットフォーム みなっぱ
- 特開:2023-033844
- 紹介動画:簡単で色々使えるメタバース「みなっぱ」(YouTube NICTchannel)(https://youtu.be/FeXVJdZz0rw)
- ユースケースページ:XR体験共有プラットフォーム みなっぱ(https://www.nict.go.jp/riac/usecase_Minappa.html)
- 特開:2023-033844
担当部門
オープンイノベーション推進本部 戦略的プログラムオフィス 地域連携・産学連携推進室
オープンイノベーション推進本部 戦略的プログラムオフィス 地域連携・産学連携推進室(https://www2.nict.go.jp/oihq/)