たくさんの皆様にご参加いただき
ありがとうございました。
南極ゆうびん
開催日:6/24(土)リアル会場
NICTは、電離圏の観測を実施するため南極昭和基地へ職員を派遣しています。
その職員は、南極昭和基地郵便局の局長も兼務しています。
会場に準備されているハガキに宛先、文章などを書いて切手を貼り、特別ポストに投函すると、
そのハガキは南極観測船「しらせ」に積まれて南極昭和基地郵便局に運ばれます。
局長によって消印が押され、翌春に「しらせ」で日本に戻り、宛先に届けられます。
半年をかけて往復約28,000キロを旅するハガキ。誰かに送ってみませんか。
※お預かりできるのは会場でお配りするハガキのみです。
※切手代のみ実費負担
南極紹介コーナー
南極の風景を背景に、南極仕様の防寒服を着て写真撮影をお楽しみいただき、
南極観測隊員経験者(NICT職員)による講演を行いました。
講演テーマ
「南極ってどんなところ?」
電磁波研究所 電磁波伝搬研究センター
宇宙環境研究室 研究技術員 近藤 巧
6/24(土)
第1回 10:40〜11:00
第2回 13:00〜13:20
写真撮影スポット
6/24(土)終日開催
南極仕様の防寒服を着て写真撮影ができます
資料提供:国立極地研究所