[現在の宇宙天気予報 と現況]

現在の宇宙天気予報 :

X線フラックス

プロトンフラックス

高エネルギー電子

Bz/|B| (nT)

セクタ

速度(km/s)

密度(p/cc)

マグネトポーズ(Re)

マッハ数

B 1.46

3.01e-01

8.09e+01

1.7/3.7

346.9

1.7

14.0

5.6

[ バウショック:18.2 (Re) ]

(注1)予報の説明

(注2)静止衛星の軌道は、地球中心から地球半径Re(6,378km)の6.6倍の距離。

(注3)|B|は太陽風の磁場強度、Bzは太陽風磁場の南北成分。Bzがマイナスの状態が長く続くと地磁気擾乱が発生しやすくなる。

(注4)太陽風の流れは超音速(上の表のマッハ数を参照)。

(注5)静止軌道における高エネルギー電子(2MeV)のフラックスの状況は、「静穏(10**3未満、緑色)」、「やや高い(10**3以上10**4未満、黄色)」、「高い(10**4以上10**5未満、赤色)」、「非常に高い(10**5以上、赤色)」と定義。

○ACE/EPAMデータ

○GOES衛星環境データ(磁場等)

○気象庁地磁気観測所柿岡K指数

○関連リンク