| アーカイブファイルからの一括インストール |
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適当なディレクトリに ipvlbi_corYYYYMMDD.tar.gz (ここでYYYYMMDDはアーカイブ年月日情報)を置き
tar xvzf ipvlbi_corYYYYMMDD.tar.gz
ipvlbiYYYYMMDD ディレクトリが出来るので
cd ipvlbiYYYYMMDD
で作業ディレクトリを移動し、
そのディレクトリでmakeを実行する。具体的なmakeの実行法は以下の通り
make T=COR [F=FFTW] [G=GNUPLOT]
ここで F=FFTW --- 相関処理ソフトやスペクトル表示ソフトでFFTにFFTWパッケージを使用
G=GNUPLOT --- グラフィック表示にGNUPLOTを使用する場合 (デフォルトはPGPLOT)
FFTWパッケージがすでにインストールされている場合はF=FFTWオプションを使う事で高速なFFTが使用できるようになる。
コンパイルし直したい場合は
make clean
の後、
make T=COR F=FFTW
のように実行する。