アーカイブファイルからの一括インストール

適当なディレクトリに ipvlbi_corYYYYMMDD.tar.gz (ここでYYYYMMDDはアーカイブ年月日情報)を置き

    tar xvzf ipvlbi_corYYYYMMDD.tar.gz
ipvlbiYYYYMMDD ディレクトリが出来るので
    cd ipvlbiYYYYMMDD
で作業ディレクトリを移動し、 そのディレクトリでmakeを実行する。具体的なmakeの実行法は以下の通り
    make T=COR [F=FFTW] [G=GNUPLOT]

      ここで F=FFTW     ---  相関処理ソフトやスペクトル表示ソフトでFFTにFFTWパッケージを使用
             G=GNUPLOT  ---  グラフィック表示にGNUPLOTを使用する場合 (デフォルトはPGPLOT)
FFTWパッケージがすでにインストールされている場合はF=FFTWオプションを使う事で高速なFFTが使用できるようになる。

コンパイルし直したい場合は

    make clean
の後、
    make T=COR F=FFTW 
のように実行する。


更新日 2016年10月13日