komon_lpc |
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機能 |
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KOMB出力ファイルのLP(ラインプリンター)イメージ出力のモニター。KOMB出力ファイルを次々とラインプリンター出力用紙を めくるような感覚で見せる機能も有する。
書式 |
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komon_lpc path_name [オプション]
ここで
path_name | KOMB出力ファイル名またはディレクトリ名。 ファイル名指定の場合、"setenv KOMBDIR xxxx"や"export KOMBDIR=xxxx"で環境変数KOMBDIRにディレクトリを指定しておくと そのディレクトリの下のファイル名のみの指定で良い。 |
オプション | |
-NOSTOP | 複数ファイル表示の時に表示を連続表示する。省略時はリターンキーを 押す毎に1枚ずつ表示。リターンキーの代わりに"N"キーを押しリターンすると以降連続モードとなる。 |
-PGPLOT device_name | グラフィック表示を行うPGPLOTデバイス名。省略時は
"/XSERV"(Windowsで実行時は"/GW")。このオプションで指定しなくても"setenv PGDISP xxxx"や"export PGDISP=xxxx"
と環境変数をセットすることにより、PGPLOTデバイス"xxxx"に出力できる。 PGPLOTデバイス名の例:/PS /CPS /XTERM /XWINDOW /XSERVE |
-PS | グラフィック出力をPostScriptファイル(pgplot.psまたはgnuplot.ps)に強制的にセットする。 |
komon_lpc env ・・・・環境変数のモニター
実行例 |
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komon_lpc /bout/k15031
Xウィンドウに次図のように処理結果(広帯域バンド幅合成処理時はサーチ関数とクロススペクトル)が表示される。 NOSTOPモード時はディレクトリ以下の全てのKOMB出力ファイルが次々と表示される。