speana_n

機能

サンプリングデータのスペクトルを動的に表示する(K5/VSSPフォーマット用)

書式

speana_n k5name [options]

 ここで

k5name サンプリングデータファイル名(K5/VSSP フォーマット)
オプション
-m[ode] mode 座標軸スケールモードまたは自己相関モードのセット
0 : 強度対数スケール、周波数対数スケール
1 : 強度対数スケール、周波数リニアスケール(デフォルト)
10 : 強度リニアスケール、周波数対数スケール
11 : 強度リニアスケール、周波数リニアスケール
-1 : 自己相関関数の表示
-N : 自己相関(中心のN点表示)
-a[verage] sekibun 平滑化時間(sec) (デフォルト 0.01)
-t[span] sekibun "-a sekibun" オプションと同じ
-i[ntegration] sekibun "-a sekibun" オプションと同じ
-f1[khz] f1khz プロット周波数範囲の下限周波数(kHz)(デフォルトは0.0)
-f2[khz] f2khz プロット周波数範囲の上限周波数(kHz)(デフォルトは最大ビデオ周波数)
-min[dbm] mindbm 表示強度の最小値(dBm)(デフォルトは自動)
-max[dbm] maxdbm 表示強度の最大値(dBm)(デフォルトは自動)
-h[alt] 表示を1掃引毎に止める(デフォルトは連続表示)
-s[msec] sleep_msec 連続モード時の1 画面毎の休止時間(msec) を設定する (デフォルトは0)
--version プログラムバージョンの表示
--help プログラム使用法の表示
環境変数

PGDISP デフォルトPGPLOT表示デバイス


更新日 2017年3月9日