VLBI次世代相関器ワークショップ・講演発表資料

(Ver. 2004/08/10)

日時: 平成16年8月9日(月)10:30〜10日(火)15:30
場所: 情報通信研究機構 鹿島宇宙通信研究センター
〒314-8501 茨城県鹿嶋市平井893−1

8月9日(月)
はじめに小林(NAOJ)
セッション1 「現在の技術開発の動向」
1.相関器開発の歴史 川口(NAOJ)
2.K5システム 小山(NICT)
3.ソフト相関器 近藤(NICT)
4.相関ネットワーク分散処理VLBI@home  竹内(NICT)
5.【招待講演】セルコンピューテイングによるVLBI相関処理 鑓水((NTT)
6.光結合通信系および分散相関器 川口(NAOJ)
7.【招待講演】ALMA相関器(欧米の動向、日本案) 井口(NAOJ)
8.KVN相関器 盧(KAO)
9.国際測地VLBI 小山(NICT)
10.Current Status of European Correlators K.Wiik (JAXA)
11.日本における測地解析システムの現状 高羽(岐阜大)
12.VERA測地解析システムについて  寺家(NAOJ)
13.天文の解析ソフトの現状 望月(JAXA)
14.VERAにおけるアストロメトリ解析 倉山(東大)
15.広視野・高周波数分散VLBI観測と自動データ解析 今井(鹿児島大)
8月10日(火)
セッション2 「VLBIの将来プロジェクトからの要求」
16.東アジアVLBI観測網 小林(NAOJ)
17.VSOP-2 村田(JAXA)
18.山口32mプロジェクトからの要求 藤沢(山口大)
19.NICT次期計画 近藤(NICT)
20.国内VLBI連携 小林(NAOJ)
21.測地VLBI将来観測計画と相関処理要求 町田、石本、高島 (国土地理院)
22.KVN 李(KAO)
23.VERA 本間(NAOJ)
24.ほらいずん望遠鏡 三好(NAOJ)
セッション3 「将来の開発に対する提言」
25.持続性・波及性のあるソフトウェアVLBI処理システムの開発について 高橋(横浜国大)
26.10Gbpsを目指した 次世代PC-VLBI構想 木村(NICT)
セッション4 「総合討論」
   小林(NAOJ)
   亀野(NAOJ)
   平林(JASX)
   奥村(NAOJ)
ポスターセッション
P1.狭帯域VLBI記録システムを用いた宇宙飛翔体の位置決定手法 菊地(NAOJ)
P2.Swinburne University of Technology- SKA Simulation Group  堀内(Swinburne Univ.)
P3.天文VLBI国際標準ステータス 三好(NAOJ)
P4.パラレルワールド法--相関器メモリネック回避法 近田(NAOJ)

2004年8月11日更新