1999年度VLBIシンポジウム
通信総合研究所鹿島宇宙通信センター
研究本館大会議室
1999年12月6日(月)〜8日(水)
集録目次(PDF : 19.8 kbyte)
集録原稿(アクセス可能なもののみ)
プロジェクト現状報告と観測成果
「はるか」の現状および運用:村田泰宏
J-Net VLBI Monitoring Observation of the Semi-regular Variable R Crateris - Results : Jose K. Ishitsuka I.
VERAのための参照電波源探査観測の成果報告:本間希樹
VSOPによるCSS電波源3C380の観測結果:亀野誠二
国土地理院の超長基線測量:石原操
GPS電波源の多周波VLBIサーベイ観測:亀野誠二
セイファート銀河NGC1052中心核の自由−自由吸収プラズマ:亀野誠二
原始星IRAS16293−2422で確認された分子ガス回転降着運動:今井裕
将来計画
VERA計画の現状と展望:笹尾哲夫
SELENEリレー衛星による測月観測システムの開発:岩田隆浩
光結合リアルタイムVLBI・ギガビットVLBI
ギガビットVLBIにおける効率的なフリンジ検出法:木村守孝
ギガビットVLBIシステムによる測地VLBI実験:小山泰弘
ギガビットサンプラの開発計画とUWBC相関器の実時間処理の現状:橋本民雄
光パラレルシリアルデータ変換装置の完成と既存VLBI機器の国際標準インターフェース(VSI)への対応方針:中島潤一
インターネットVLBI試験観測装置の開発:近藤哲朗
リアルタイムVLBIシステムとその応用:木内等
ギガビット相関処理システム開発状況:関戸衛
観測装置・遅延補正・データ解析手法
VLBI標準インターフェース(VSI)の仕様制定:小山泰弘
レンズアンテナの可能性:氏原秀樹
電波源構造がVLBI遅延時間差に与える影響−VERAは電波源構造による遅延時間差を補正できるか−:澤田-佐藤聡子
VERA2ビーム受信機位相校正法実験計画:瀬端好一
GPSを用いたパルサーVLBI観測の電離層遅延補正:関戸衛
VLBI信号へのスプリアス混入とその対処:高島和宏
水蒸気勾配評価を目的としたWVR観測実験:市川隆一
差動ラジオメータを用いた大気位相補償実験:原忠徳
多チャンネル水蒸気ラジオメータによる超過光路長の推定精度:佐藤克久
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