国⽴研究開発法⼈情報通信研究機構(NICT)、及び⼀般社団法⼈電波産業会(ARIB)は、2023年7⽉7⽇に、「周波数資源開発シンポジウム2023」を共同で開催します。
Beyond 5G / 6Gは、2030年代に導⼊される次世代の情報通信インフラであり、あらゆる産業や社会活動の基盤となることが⾒込まれています。我が国の技術や製品がBeyond 5G / 6G時代の社会で役⽴つようにするには、要素技術を早期確⽴するだけではなく、具体的なユースケースを想定し、取り組んで⾏くことが重要です。さらに、持続可能な未来社会に向けては、デジタルツインやサイバーフィジカルシステム(CPS)等を活⽤し、周波数やエネルギーなどの資源を有効に活⽤できるエコシステムの構築も重要になってきます。
本シンポジウムでは、「Beyond 5G / 6G時代の無線システムとデジタルツイン」をテーマに、電波政策や技術開発、アプリケーションやビジネス展開、海外動向等について、産学官の専⾨家による講演を⾏います。
研究者や専⾨家のみならず、多くの⽅々のご参加を⼼からお待ち申し上げます。
開催概要
※Zoomウェビナーによるリアルタイム配信あり
⼀般社団法⼈電波産業会(ARIB)
Zoomウェビナー 500名