Agentic AI プロジェクト
プロジェクト概要
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- Agentic AI プロジェクトとは
本プロジェクトは、エージェンティックAIシステムの全体像(ランドスケープ)を整理することを目指すGPAIのプロジェクトです。OECDのワーキングペーパー “The agentic AI landscape and its conceptual foundations” では、概念上の明確性を高め、今後の研究や政策立案に資することを目的として、AIエージェントおよびエージェンティックAIという用語が、学術文献等においてどのように定義され、使用されているかを検証しました。東京センターは、これらの取組を踏まえ、エージェンティックAIのユースケースとその影響に関する分析の部分に関与しています。
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- 背景
AIは、自律性がより高く、自ら目標を追求し独立して行動できる「エージェンティックAI」への進化が注目されていますが、その定義には統一がありません。本プロジェクトでは、こうしたエージェンティックAIに関する共通理解を整理し、実例や活用事例を収集し、今後の研究や政策立案に資することを目的とします。
本プロジェクトは、OECD事務局と、東京センターおよび本プロジェクトのもとに設置されたOECD.AI専門家グループが、共同で進めています。 -
- 実施方法
本プロジェクトは、大きく二つの取組から構成されます。
- 1 エージェンティックAIシステムの現状を整理するための定義・共通理解の整理 (OECDワーキングペーパーとして公表済み)
- 2 上記を踏まえた、活用事例および今後の展望の整理(東京センターが関与、OECDワーキングペーパーとして公表済み)
活動概要
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- 2025年
2025年における具体的な取組は以下のとおりです。
・第4回GPAIプレナリー会合(2025年11月)において、エージェンティックAIの定義を分析した報告書案が発表されました。
・2025年11月14日に開催されたエージェンティックAI専門家ワークショップにおいて、活用事例の調査に関する計画について発表しました。 -
- 2026年
2026年における具体的な取組は以下のとおりです。
・2026年2月、OECDワーキングペーパー “The Agentic AI Landscape and Its Conceptual Foundations” が公表されました。
・2026年2月、インドAIインパクト・サミットの機会に開催されたGPAI理事会において、本プロジェクトに関する進捗報告が行われました。
・第5回GPAIプレナリー会合(2026年6月)において、活用事例の調査に関する報告書案を提示しました。
・2026年6月11日に開催されたエージェンティックAI専門家グループおよびAI・データ・プライバシー専門家グループの合同会合において、報告書案が提示されました。
・2026年9月、OECDワーキングペーパー “Agentic AI in organisations: Early insights from practitioner interviews ” が公表されました。
今後の具体的な活動については、GPAIの枠組みの中で検討していきます。
成果
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- 報告書
OECDワーキングペーパー: The agentic AI landscape and its conceptual foundations
OECDワーキングペーパー: Agentic AI in organisations: Early insights from practitioner interviews