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2026.09.16~17 NEW
2026年度学生コミュニティプロジェクトの学生交流会(Student Gathering)を開催
~「AIリテラシー」をテーマに学生が議論~2026年9月16日、17日の2日間、GPAI関連プロジェクト「学生コミュニティプロジェクト」に参加する日本の学生を対象とした交流会(Student Gathering)をけいはんなプラザ(京都府)で開催しました。
本交流会には、筑波大学、東洋大学、同志社大学(2研究室)の学生32名及び指導教員5名が参加しました。「AIリテラシー」をテーマに、学生自身の日常的なAI利用について振り返り、AIを利用する際の行動基準について議論したほか、研究所の視察やインドの学生コミュニティとの国際交流を行いました。
■学生コミュニティプロジェクトについて
「学生コミュニティプロジェクト」は、東京、パリ、モントリオールの3つのGPAI専門家コミュニティセンターが連携して実施している国際的な取組です。
東京センターがサポートする日本の学生コミュニティでは、指導教員の下、企業やその他の組織を対象に学生がインタビュー調査等を行い、AIが産業や社会の様々な文脈でどのように活用されているかを調査・分析しています。
今回の交流会では、各研究室でこれまでに行ってきた調査内容を共有するとともに、大学や研究室の枠を越えて、AIとの関わり方について意見交換を行いました。
■研究所の視察
1日目の9月16日は、GPAI専門家コミュニティ東京センターの原山センター長による開会あいさつの後、国立研究開発法人情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所(UCRI)、NTT株式会社コミュニケーション科学基礎研究所(NTT CS研)及び株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)を視察しました。
各研究所では、AIの研究開発や社会実装に向けた取組に関する説明を受け、AIが社会や生活の様々な場面で利用されることによる影響や、AIを利用する際に留意すべき点などについて理解を深めました。
■「3つのAI利用ルール」を考える
2日目の9月17日は、代表学生による各研究室の調査内容発表に加え、少人数のグループに分かれて、「私たちはAIをどう使っているか?」、「AI利用、これでいいの?」及び「AIのスマートユーザーになるには?」をテーマに意見交換を行いました。
学生は、日常的なAI利用を振り返り、AIを利用する際に何を意識すべきか、どのような使い方が望ましいのかについて議論しました。その結果、各グループで「3つのAI利用ルール」を取りまとめ、グループ発表を行いました。
■インドの学生コミュニティとAI利用について意見交換
さらに、インドの教育関連団体CEMCA(Commonwealth Educational Media Centre for Asia:アジア・英連邦教育メディアセンター)が立ち上げたインド学生コミュニティとオンラインで交流しました。
日本、インドそれぞれの学生が「3つのAI利用ルール」について発表し、AI利用の共通点や相違点などについて意見交換を行いました。異なる文化的背景を持つ学生同士が、日常的なAI利用についての経験や考え方を共有することで、AIとの関わり方について国際的な視点から考える機会となりました。
■今後の活動
今後、参加学生は個々の調査結果を報告レポートに取りまとめます。そのレポートは、東京センターのウェブページに掲載する予定です。また、2027年3月に開催予定の活動報告会で一連の活動を総括するとともに、本プロジェクトの成果を広く発信する予定です。
■参加者
・学生:32名
筑波大学、東洋大学、同志社大学(2研究室)
・指導教員:5名
筑波大学:小西葉子教授
東洋大学:中野雅史教授
同志社大学:勝野宏史教授、藤本昌代教授
兵庫大学:宮崎光世教授
原山センター長による開会あいさつ
グループディスカッションの様子
インド学生コミュニティとの交流セッション
集合写真
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2026年度学生 AI フィールドリサーチプログラムのキックオフ会議の開催報告