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:2002年5月10日 |
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:原田博司・藤瀬雅行 |
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:特許第3303136号 |
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:「情報・通信」 |
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:NICT |
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:「機械・部品の製造」「制御・ソフトウェア」 |
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巡回拡張拡散符号を用いたCDMA通信 |
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符号分割多重方式とOFDM伝送方式とを融合する一方で、適切な拡散符号系列を選んで、電波伝搬路による影響をできるだけ除去できるような無線通信システムに対する要望は強い。 |
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本発明によれば、M系列等の基本拡散符号系列から同期ずれの許容時間や遅延波の最大許容遅延時間、伝送クロックに合わせて新たに生成した拡散符号による符号分割多重を実現し、互いに直交する周波数を用いてマルチキャリア並列無線通信を行う符号分割多重並列無線通信システムを提供することができる。 |
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●巡回拡張拡散符号を用いた符号分割多重並列無線通信システム
本発明では、送信装置あるいは受信装置単体での実施も可能であり、また本発明の方法をコンピュータの情報記録媒体として提供することもできる。
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