私たちの研究室では、動物の行動が起こる仕組みを、分子(遺伝子)・細胞(脳)・個体のレ ベルで解明していくことを目指しています。
2012年12月15日、総合研究大学院大学学融合推進センターが主催し同学の大学院生が運営する「社会への発信プロジェクト」であるサイエンスカフェで山元が講演を行った。聴衆は東京の様々な大学に掲示したポスターを見てやってきた主に学生たち。テーマは、「レンアイをカガクする Shibuya de Science?」。渋谷のビルの10階で、「フェロモン・脳・遺伝子--異性を好きになるわけ―」と題して1時間余り講演し、その後質疑を行った。会場で初めて顔を合わせた者同士がにぎやかに議論をかわし、笑い声にあふれる会場の様子に元気をもらって帰ってきた。
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