私たちの研究室では、動物の行動が起こる仕組みを、分子(遺 伝子)・細胞(脳)・個体のレ ベルで解明していくことを目指しています。
2014年9月25日、山元はドイツのミュンヘンにあるLudwig Maximilian Universityにて、“Molecular neuroethology of Drosophila courtship: from the gene to behavior”と題する招待講演を行いました。同日、米国Janelia Farm Research CampusのUlrike Heberlein博士も同大学で“酔っぱらいのハエ”について講演し、ショウジョウバエ行動遺伝学への関心の高まりが実感されました。ミュンヘン市内はおりしもオクトーバーフェストのにぎわいのまっただ中にありました。
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