私たちの研究室では、動物の行動が起こる仕組みを、分子(遺 伝子)・細胞(脳)・個体のレ ベルで解明していくことを目指しています。
山元は、みすず書房から発刊された『失われゆく、我々の内なる細菌』(マーティン・J. ブレイザー著、山本太郎訳)の書評を公明新聞に出しました。この本は、急速に増える肥満、花粉症、さらには自閉症の遠因として、抗生物質使用に依る体内の細菌叢の変化に注目し、警鐘を鳴らしています。
図:書評記事
公明新聞 2015年9月7日 4面
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