私たちの研究室では、動物の行動が起こる仕組みを、分子(遺 伝子)・細胞(脳)・個体のレ ベルで解明していくことを目指しています。
山元は、Invertebrate Neuropeptide Conference 2016(2016年2月14-18日、ブラジル・オウロプレットで開催)からの招待を受け、 “Brain insulin-producing cells integrate light and temperature information for diapause control in Drosophila”と題する講演を行いました。これまで休眠しない、と思われていたキイロショウジョウバエを相手に、休眠の遺伝解析を行った研究には注目が集まりました。
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