研究成果
2019.8.17

Fruitlessタンパク質の働きについての総説を発表しました

 佐藤耕世研究員らは、ショウジョウバエの fruitless遺伝子が求愛行動回路の形成をマスターレギュレーターとして機能するメカニズムを、 分子レベルから包括的に論じた総説を発表しました。


190308_neurogenetics
図:fruitless遺伝子によって組み立てられる求愛回路の中核部分の模式図(佐藤耕世原図)

出典

Sato, K., and Yamamoto, D. (2019)

The mode of action of Fruitless: Is it an easy matter to switch the sex?


Genes Brain Behav.2019;e12606. doi.org/10. 1111/gbb.12606






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