私たちの研究室では、動物の行動が起こる仕組みを、分子(遺 伝子)・細胞(脳)・個体のレ ベルで解明していくことを目指しています。
もと山元研メンバーの大手学(現・慈恵会医科大学講師)と山元は、 リケッチャの仲間であるWolbachiaが宿主のショウジョウバ エの雌の姙性を高めて、 自分たちの母系垂直伝搬を有利に進める戦略がどのような分子機構によって裏打ちされているのかについて、総説を発表しました。
Impact of Wolbachia infection on Drosophila female germline stem cells.
Curr. Opin. Insect Sci.37;8-15.
doi.org/10.1016/j.cois.2019.10.001
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