私たちの研究室では、動物の行動が起こる仕組みを、分子(遺 伝子)・細胞(脳)・個体のレ ベルで解明していくことを目指しています。
米国の鳥学者、リチャード・プラムの近著、『美の進化』(原題、The Evolution of Beauty)は、性選択を自然選択の一部とみなすネオダーウィニズムに批判の矢を向け、ヒトの進化に性選択が果たした役割について、新しい視点から論じ ています。その書評を山元が発表しました。
図:掲載された書評
公明新聞
2020年4月20日発行 4面
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