私たちの研究室では、動物の行動が起こる仕組みを、分子(遺 伝子)・細胞(脳)・個体のレ ベルで解明していくことを目指しています。
E. O. Wilsonといえば社会生物学である。年配の研究者ならば、アリやハチの社会から人類社会を一つの枠組みで論じたウィルソンの本が巻き起こした論争の勢いを昨日のことのように思い出すだろう。今90歳を超えた彼の近著の書評である。
図:掲載された書評
公明新聞
2020年10月5日発行 4面
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