私たちの研究室では、動物の行動が起こる仕組みを、分子(遺 伝子)・細胞(脳)・個体のレ ベルで解明していくことを目指しています。
古波津研究マネージャーらは、種類の違う糖液をハエに選ばせた時にそのどちらを選ぶかの「決断」と、どれだけの量を飲むのかの 「決断」とでは、それぞれの判断に使われる情報が別々のルートを通って脳に送り込まれることを報告しました。
図 : 糖受容体Gr5aとGr61aの発現の相違で機能が分かれる感覚毛5D1と5V1
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