私たちの研究室では、動物の行動が起こる仕組みを、分子(遺 伝子)・細胞(脳)・個体のレ ベルで解明していくことを目指しています。
山元は、今トレンドとなっているsingle cell解析を、脳の性差と加齢の問題に適用した研究を紹介して、そこから何が見えてくるのか、この総説で論議しています。
図:総説掲載号(2023年10月20日発行)の表紙
山元大輔(2023)遺伝子発現からみた脳の性差と加齢, 老年精神医学雑誌 34, 951-956.
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