広報・アウトリーチ活動
2024.2.19

書評を発表しました

 喜びも悲しみも心があればこそ生まれてくる。そしてその心は脳の所産である。脳は生物進化の賜物であり、ならば脳を持つ生物にあまねく心が宿るのであろうか。心は人にしかないという古典的教義から離れて、心の進化を極めた書、『メタゾアの心身問題』の書評である。

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図:書評記事



出典

公明新聞 2024年2月19日発行、第5面











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