南極ゆうびん

開催日:6/29(土)リアル会場

NICTは、電離圏の観測を実施するため南極昭和基地へ職員を派遣しています。
その職員は、南極昭和基地郵便局の局長も兼務しています。

会場に準備されているハガキに宛先、文章などを書いて切手を貼り、特別ポストに投函すると、
そのハガキは南極観測船「しらせ」に積まれて南極昭和基地郵便局に運ばれます。
局長によって消印が押され、翌春に「しらせ」で日本に戻り、宛先に届けられます。

半年をかけて往復約28,000キロを旅するハガキ。誰かに送ってみませんか。

※お預かりできるのは会場でお配りするハガキのみです。
※切手代のみ実費負担

南極紹介コーナー

南極の風景を背景に、南極仕様の防寒服を着て記念写真の撮影ができます。
また、南極観測隊員経験者(NICT職員)による講演を実施予定です。

協力:国立極地研究所