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1st Circular

 情報通信研究機構(NICT)では、『第15回IVS技術開発センターシンポジウム』を鹿島宇宙技術センターにおいて開催致します。詳細は下記の通りです。奮ってご参加ください。
             記

『第15回IVS技術開発センターシンポジウム』開催のご案内

 天球と地上の基準座標系の精密測定を行っているVLBIの国際機関であるIVSは、2-14GHzの超広帯域の観測を可能にする次世代広帯域測地VLBIシステム(VGOS)を推進し、世界各国で新しいアンテナと観測システムの整備が進められています(米国、ドイツ、スペイン、日本、ロシア等)。茨城県石岡市には国土地理院の新しいVGOSアンテナが完成し、今年から国際観測が始まろうとしています。NICTにおいてもVGOSに準拠した広帯域VLBIシステム(Gala-V)の開発を進めており、独自開発したフィードとダイレクトサンプリング技術により、石岡局と鹿島34mアンテナの観測では世界初となる帯域幅8GHzのVLBI観測とそのバンド幅合成に成功し、1秒間の観測でサブピコ秒の高い遅延計測精度を実現しました。この広帯域観測技術はSKAに最も近い観測技術でもあり、今後両偏波の観測によってファラデー回転を広帯域で取得することが見込まれ、電波天文学への貢献も期待されます。

 シンポジウムでは、新しい観測システムの開発や、技術開発、観測についての成果を、測地分野・天文観測を問わず、情報交換してVLBI分野の更なる発展を目指したいと考えています。GNSS技術やSLRなど宇宙測地技術全般も議論の対象としておりますので、 広く関連分野の研究成果の発表を募集します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。






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