沿革
先進的音声翻訳研究開発推進センターでは、世界の「言葉の壁」をなくしグローバルで自由な交流を実現することを目標としています。この目標を達成すべく、「グローバルコミュニケーション計画 2025」(令和2年3月 31 日総務省)に基づき、
- ・文脈や話者の意図、周囲の状況等の多様な情報源も活用した、ビジネスや国際会議等の場面においても利用可能な実用レベルの自動同時通訳を実現する技術の研究開発
- ・政府の外国人材受入れ・共生政策や観光戦略等を踏まえた重点対応言語の充実・拡大
- ・2025 年大阪・関西万博も見据えた新たな社会ニーズや多様なユーザインターフェースに対応した同時通訳システムの社会実装の推進
等に取り組んでいます。