アクセシビリティ確保のためのリニューアルの基本設計
アクセシビリティ確保のためのシステムを強化したとしても、システムでは補完できないこともあります。
システムでは補完できないことを、作成者である職員一人ひとりが配慮してはじめてアクセシビリティを成し遂げることができます。でも、そうした内容は「単語内にスペースを入れない」など、ごく簡単なことを片手に収まる程度を覚えてもらえばすみます。ですから、「職員が注意して行うことは難しいことではないから、覚えて実行してください」と話していくつもりです。
今後は、アクセシビリティ確保のための職員研修を行っていく予定ですが、職員一人ひとりのボトムアップをしていくことが大切だと考え、取り組んでいきます。
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原本作成日: 2007年2月2日; 更新日: 2019年8月16日;