国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、身体障害者を含む全ての人が情報通信を円滑に利用できる「情報バリアフリー環境」の実現を目指し、身体障害者向け通信・放送サービスを提供する事業に対する助成や関連情報の提供などを行っています。本サイトが身体障害者や高齢者、支援事業者及び関連機器・サービスの開発・提供に携わる事業者の皆さまに活用されることを期待しております。
お知らせ
New! ■Webアンケートは終了しました
■「情報アクセシビリティ支援ナビ(Act-navi)」について
情報アクセシビリティに配慮したICT機器・サービスの開発促進を目的に、開発計画段階から障害当事者のニーズや日常生活における困りごとなどを反映することができる「当事者参加型開発」に資するため、情報アクセシビリティに係るニーズ情報や配慮の事例、シーズ情報及び専門家情報等を提供していますので、ご活用ください。
https://www.actnavi.jp/
■「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」の改定について
総務省は、字幕放送、解説放送及び手話放送の普及促進を定める行政指針「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」を改定しました。
→詳しくは総務省の報道資料をご覧ください。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/ryutsu_231017000168713.html
NICTの取組み
○助成事業者について
○成果発表会
○研究成果
2024年11月29日掲載
デジタルアートで障害や病気のリハビリを遊びに変える「デジリハ」
【デジリハ】
「デジリハ(Digital Interactive Rehabilitation System)」は、デジタルアートを活用し、主に身体障害や発達障害のある児童のリハビリテーション(以下「リハビリ」)をアソビに変えるツールです。リハビリの対象となる部位や目的ごとに多彩なアプリを揃えており、ゲームのように楽しみながら体を動かせるところが特徴です。障害児向けに開発されましたが、現在は高齢者施設で導入されるなど幅広い用途で活用されています。「デジリハ」の開発を手掛ける株式会社デジリハのゼネラルマネージャー仲村佳奈子さんにお話を伺いました。
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原本作成日: 2002年4月1日; 更新日: 2024年12月17日;