事業の概要
1 設立の狙い
“障害者に在宅就業の機会を提供し”、併せて“業務発注企業のCSRの実践”に寄与する。このことを通して、e-ワークスネット(株)自身も社会貢献を果たす。
2 在宅データ入力=インターネット+PC+S/W(e-Entry BB)
・スキャン後の原票イメージ(個人情報)の項目ごとの分割により個人情報とはならない。
・分割された個人情報の“かけら”をインターネットで配信、在宅障害者が分散入力。
・入力原票(紙)の移動を排除。
→情報漏えいを防止できる。
3 発注企業とe-ワークスネット、在宅障害者との関係
発注企業
社会的責任(CSR)へ貢献。
障害者雇用促進法に基づく特例報奨金・調整金の受給。
e-ワークスネット
企業から障害者へ就業機会を橋渡し。
厚生労働大臣登録認可在宅就業支援団体。
設立趣旨から社会福祉法人あかねとカーネルシステムズ(株)の合弁が特別認可。
在宅障害者
インターネットの環境があれば時間と場所の制約を受けないで就業可。
障害のレベルに応じた仕事の選択ができる。
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原本作成日: 2007年12月18日; 更新日: 2019年8月30日;