原票(紙)をスキャニングし、インターネットを介してイメージデータを配信するため入力原票の移動がありません。
イメージデータは、名前、住所、電話番号など細かく分割するため、個人を特定できません。
これにより情報漏洩が防止できます。
分割したイメージデータをインターネットで在宅者(障害者、母子家庭、健常者)に1件づつ配信して、専用ソフト(分割分散エントリー専用ソフト)でデータ入力を行ないます。
入力されたデータは回収され、ひとまとまりの個人データとして結合されます。
以下は、このページの奥付です
原本作成日: 2009年4月13日; 更新日: 2019年8月20日;