9:30 | 開場・受付 | |
10:00-10:05 | 主催者挨拶 | 榎並 和雅NICT理事 |
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10:05-10:10 | 総務省挨拶 | 佐藤 健治総務省 情報流通行政局 情報セキュリティ対策室長 |
第1部クラウドセキュリティの現状と今後/Future Networkのセキュリティ | ||
10:10-11:10 | [招待講演1] | 「Use of CSA GRC Stack and Semantic technologies to enhance trust in the cloud」 Marlin B. PohlmanPh.D., Chief Governance Officer, EMC CorporationThis session outlines requirements for using the Cloud Security Alliance (CSA) Achieving Governance, Risk Management and Compliance (GRC) Stack and Semantic Rule Based Modeling to define a data format and interface definitions that support the federation of normative audit event data to and from cloud providers in the form of customized reports and logs. This session also explores a means to attach domain specific identifiers, event classification values and tags that can be used to dynamically generate customized logs and reports for cloud subscribers or customers. |
11:10-11:40 | [講演1] | 中尾 康二NICTネットワークセキュリティ研究所 主管研究員 |
11:40-12:20 | [講演2] | 松尾 真一郎NICTセキュリティアーキテクチャ研究室長 |
12:20-13:20 | 昼 食 | |
第2部サイバーセキュリティ技術の現状と今後 | ||
13:20-14:20 | [招待講演2] | 「最新のサイバー攻撃の発生メカニズムと、対策のあるべき姿 ここ数年、劇的に変化したサイバー攻撃の発生メカニズムと背景について仔細に説明し、既存のセキュリティ対策の限界と、最新のサイバー攻撃に対して積極的かつ持続的な対策のあり方に関する考察をお伝えいたします。 |
14:20-15:00 | [講演3] | 井上 大介NICTサイバーセキュリティ研究室長 |
15:00-15:20 | [講演4] |
鍛 忠司株式会社日立製作所 横浜研究所 主任研究員
本講演では、パターンファイルを用いずに、ユーザPCからマルウェアの疑いがある実行ファイルを収集し、nicterの動的解析機能と連携してマルウェアかどうかを判定し、駆除するシステムについて紹介します。 |
15:20-15:40 | コーヒーブレイク | |
第3部暗号技術の現状と今後 | ||
15:40-16:40 | [招待講演3] | 「暗号技術最先端 -量子暗号・関数型暗号-」 松井 充三菱電機株式会社 情報技術総合研究所 情報セキュリティ技術部長アクセスコントロールと暗号化を一体化させたクラウド時代の新暗号技術「関数型暗号」と、いかなる計算機の進歩によっても解読が不可能な究極の暗号「量子暗号」について、その暗号の歴史における位置づけと最新の成果を交えて解説します。 |
16:40-17:20 | [講演5] | 「NICTにおける暗号研究のアプローチ及び今後の課題」 野島 良NICTセキュリティ基盤研究室 主任研究員 |
17:20-17:25 | 閉会挨拶 | 高橋 幸雄NICTネットワークセキュリティ研究所長 |
17:30 | 閉 会 |