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:2008年8月8日 |
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:荘司 洋三、小川 博世 |
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:特許第4164570号 |
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:「情報・通信」 |
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:NICT |
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:「制御・ソフトウェア」 |
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ミリ波帯のような、周波数が高い無線通信装置を全て電気回路で製作すると、安定度の高い
低雑音の発振器の実現が困難になると共に、製造コストが上昇する。また、誘電体共振器においては、Q値が低くなり、
性能が発揮できないことやPLL回路では、分周器の構成が困難になるといった問題が発生した。
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無線変調信号を基地局で生成し、電気光変換を介することで変調形態を維持したまま光信号に変換して、リモートアンテナ局まで光ファイバ伝送することで低損失かつ高い品質で伝送することができる。 |
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●ミリ波帯無線中継装置
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