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:2007年11月22日 |
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:山本直克・赤羽浩一・大谷直毅 |
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:特許第4041887号 |
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:「電気・電子」 |
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:川西哲也 |
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:「機械・部品の製造」 |
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面発光レーザの長波長化に有効 |
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半導体上に量子ドットを形成する従来技術では、微細なナノスケールでの加工に不向きであったり、
加工時間がかかったりと、実用的ではなかった。 |
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化合物半導体表面上に、アンチサーファクタントを付着させ、次にアンチサーファクタントが
付着した上記化合物半導体表面上に、アンチモン量子ドットを成長させて形成する。 |
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●量子ドットレーザー
他に、量子コンピュータ、単電子トランジスタなど長波長系の光電子装置。また発光装置として利用することで光通信にも応用可能。
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