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:2003年7月4日 |
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:木内等・雨谷純 |
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:特許第3446031号 |
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:「情報・通信」 |
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:NICT |
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:「制御・ソフトウェア」 |
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低コスト高分解能タイムインターバルカウンター |
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従来のタイムインターバルカウンター装置において、時間電圧変換方式では、高分解能にするために、高性能の部品と高分解能のA/D変換機を用いる必要があり、コスト上昇を招いていた。また、2周波方式では、スタータブル電圧制御発振器からなる複雑なアナログ回路が必要であり、コスト低減の障壁になっていた。 |
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本発明では、2周波方式に属するタイムインターバルカウンタ装置において、簡単で安定性の高い副尺の発生方式を用いた回路を用いることにより、低コストでありながら高分解能にする。 |
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●タイムインターバルカウンター装置
低コストで高分解能なので実用性が高い。
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