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:2000年1月7日 |
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:荒川佳樹 |
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:特許第3018151号 |
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:「情報・通信」 |
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:NICT |
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:「制御・ソフトウェア」 |
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高速3DグラフィックスアルゴリズムT |
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従来の多角形面データ処理は、処理系が大規模なものとなり、高い信頼性が得られにくく、処理速度も遅いといった問題点があった。 |
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本発明では、3次元図形の形状を三角形面の組み合わせにより表し、隣接する三角形面の境界に、境界上の線分の両端点とこの線分上にある隣接する三角形面の1つの頂点から構成される3点線分を介在させる。形状の演算処理は三角形面のデータと3点線分のデータとに基づいて行う。 |
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●立体図形表示装置
単純な処理と単純なデータ構造を損なうことなく、三角形面データを用いる高効率かつ高速な処理が得られる。
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