情報通信研究機構 未来ICT研究所

CREST-Brainイメージングチーム

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2015年

2014年

  • 2014.1.7
    心理学評論に『脳を測る ―改訂 ヒトの脳機能の非侵襲的測定―』と題する非侵襲脳機能計測法に関する総説が掲載されました。なお著者原稿がこちらからご覧いただけます。
  • 2014.5.9
    "Pairwise maximum entropy model" を用いて徐波睡眠とREM睡眠での脳活動の変化を調べた "Network-dependent modulation of brain activity during sleep" と題する論文が Neuroimage に掲載されました。
  • 2014.5.18
    筑波大学で開催された第32回 日本生理心理学会大会において、当研究チームのチームリーダー宮内 哲が、『脳を測る』と題する教育講演をおこないました。
  • 2014.6.2
    当研究チームがNHKサイエンスZEROの取材を受けました。特集のテーマは『“ぼんやり”に潜む謎の脳活動』で、6月22日に放送の予定です。
  • 2014.8.22
    当研究チームのチームリーダ宮内 哲が、NHK おしえて!ガッカイに出演しました。
  • 2014.9.29
    第42回日本磁気共鳴医学界大会のシンポジウム『fMRIでみる脳−視覚コラムからシステムまで−』で、当研究チームのチームリーダー宮内 哲が、『睡眠時の自発性脳活動 −fMRIと脳波の同時計測−』と題する発表をおこないました。
  • NICT NEWS9月号において、当研究チームのチームリーダー宮内 哲が国立障碍者リハビリテーションセンター病院の医師 仲泊聡氏らと共同で進めている眼球運動を用いた視野計測システムの開発について取り上げられました。記事はこちらからご覧いただけます。

2013年

  • 2013.1.24
    九州大学大学院医学研究院臨床神経生理学教室、神経内科学教室と当研究チームとの共著論文 "Efficiency of a "Small-World" Brain Network Depends on Consciousness Level: A Resting-State fMRI Study" が、Cerebral Cortexのオンライン版に掲載されました。
  • 2013.2.7
    Cerebral Cortexに掲載された共著論文 "Efficiency of a "Small-World" Brain Network Depends on Consciousness Level: A Resting-State fMRI Study" に関して報道発表をおこないました。詳細はこちら
  • 2013.3.13
    Cerebral Cortexに掲載された共著論文 "Efficiency of a "Small-World" Brain Network Depends on Consciousness Level: A Resting-State fMRI Study" について神戸新聞、産経新聞マイナビニュースなどいくつかの報道機関で取り上げていただきました。
  • 2012.3.14
    当研究チームのチームリーダー宮内 哲が、AC net 第199回例会(会場:CIVI北梅田研修センター)にて『夢を見ている脳と眠い時の脳 −脳波と機能的磁気共鳴画像の同時計測−』と題する講演をおこないます。事前の参加登録をしていただければ講演会への参加は無料です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2013.3.24
    Cerebral Cortexに掲載された共著論文 "Efficiency of a "Small-World" Brain Network Depends on Consciousness Level: A Resting-State fMRI Study" が読売新聞(3月24日付 朝刊)で取り上げられました。
  • 2013.3.29
    当研究チームのチームリーダー宮内 哲が、AC net 第199回例会(会場:CIVI北梅田研修センター)にて『夢を見ている脳と眠い時の脳 −脳波と機能的磁気共鳴画像の同時計測−』と題する講演をおこないました。
  • 2013.5.2
    Cerebral Cortexに掲載された共著論文 "Efficiency of a "Small-World" Brain Network Depends on Consciousness Level: A Resting-State fMRI Study" の解説記事をNICT News4月号に執筆しました。
  • 2013.5.27
    5th Dubrovnik Conference on Cognitive Science(DuCog 2013, クロアチア ドゥブロヴニク)において "Neural activity accompanied by rapid eye movements during REM sleep in the human brainstem: an fMRI study" と題するポスター発表をおこないました。
  • 2013.6.27
    7月5・6日に東京大学伊藤国際学術研究センターで開催される第15回日本ヒト脳機能マッピング学会のシンポジウム『MRIの最前線』において、当研究チームのチームリーダー宮内 哲が、『脳波-fMRIの同時計測と睡眠研究』と題する講演をおこないます。
  • 2013.7.6
    7月6日に開催された第15回日本ヒト脳機能マッピング学会のシンポジウム『MRIの最前線』において、当研究チームのチームリーダー宮内 哲が、『脳波-fMRIの同時計測と睡眠研究』と題する講演をおこないました。
  • 2013.11.27
    アメリカ サンディエゴで開催されたNeuroscience 2013において "Neural substrate of rapid eye movements during REM sleep in humans: Comparison of cortical activation patterns among REMs and several types of waking saccades" と題するポスター発表をおこないました。

2012年

  • 2012.2.23
    当研究グループのグループリーダー宮内 哲が、3月11日(日)に慶応義塾大学(三田キャンパス北館ホール)にて開催される公開シンポジウム「脳科学を未来へつなぐ」において講演します。申し込み不要・参加費無料です。詳細はこちらをご覧ください。
  • 2012.5.13
    当研究チームがおこなっている睡眠のfMRI研究について朝日新聞日曜版GLOBEの取材を受けました。この模様は8月の同紙特集に掲載の予定です。
  • 2012.5.15
    当研究チームのチームリーダー宮内と、研究員の寒が名古屋大学で7月5・6日に開催される第二回睡眠研究会で発表をいたします。参加には申し込みが必要です。詳細はこちらをご覧ください。
  • 2012.6.28
    日本睡眠学会第37回定期学術集会において「fMRIと脳波の同時計測によるレム睡眠中の急速眼球運動に伴う脳活動」と「functional connectivityによる睡眠時脳活動の検討」を発表
  • 2012.7.1
    当研究チームのチームリーダー宮内 哲が、第16回睡眠科学研究講座において、「脳波とfMRIの同時計測による睡眠時脳活動のイメージング」と題した講演をおこないました。
  • 2012.7.5
    名古屋大学で開催された第2回睡眠研究会において、「脳波‐fMRIの同時計測と複雑ネットワーク解析」と「レム睡眠中の急速眼球運動に伴う大脳皮質および脳幹部の活動」の2つの講演をおこないました。
  • 2012.7.26
    7月28日(土)に情報通信研究機構 未来ICT研究所(神戸市西区)で開催される施設一般公開において、当研究チームのチームリーダー宮内 哲が『夢を見ている脳を見る:夢−脳が作り出す究極の仮想現実』と題した講演をおこないます。参加は無料です。詳細は情報通信研究機構 未来ICT研究所 一般公開特別webサイトをご覧ください。
  • 2012.7.30
    当研究チームがおこなっている睡眠のfMRI研究についてBS朝日「いま世界は」の取材を受けました。この模様は8月5日(日)の同番組内で放送される予定です。
  • 2012.8.5
    当研究チームがおこなっている睡眠のfMRI研究が朝日新聞GLOBEおよびBS朝日「いま世界は」で紹介されました。
  • 2012.9.19
    当研究チームのチームリーダー宮内 哲が、9月30日(日)の日本イメージ心理学会第13回大会(会場:東北大学 片平さくらホール)において、招待講演「眼は夢の像を追う−レム睡眠中の急速眼球運動に伴う脳活動−」をおこないます。招待講演は事前申し込みならびに参加費は不要です。
  • 2012.12.2
    当研究チームのチームリーダー宮内 哲が、第7回アジア睡眠学会において、"Seeing a Dreaming Brain -Brain Activation Accompanying Rapid Eye Movements During REM sleep" と題する講演をおこないました。

2011年

  • 2011.1
    睡眠医療 Vol.4 No.4 (特集「睡眠と情報処理機構」)に、『fMRIを用いた睡眠中の自発性および誘発性脳活動の検討』を寄稿
  • 2011.2
    Neuroscience Research Vol.69 No.4に、"Connectivity pattern changes in default-mode network with deep non-REM and REM sleep" を発表(本論文が掲載号の表紙を飾った)
  • 2011.6.4
    第26回 日本生体磁気学会大会のシンポジウム「機能的MRIによる自発性脳活動ネットワーク」において、「Resting-state fMRIによる自発的脳活動の検討と睡眠時脳活動への応用」を発表
  • 2011.9.1
    第13回 日本ヒト脳機能マッピング学会において、「EEG/fMRI同時計測を用いたレム睡眠中の急速眼球運動に伴う脳幹部の活動の検討」を発表
  • 2011.10.22
    第16回認知神経科学会学術集会の教育講演において「fMRI−脳波の同時計測とresting-state fMRI −fMRI による『脳の状態』の計測−」を発表
  • 2011.11.3
    当研究グループがおこなっている睡眠のfMRI研究についてBSフジ『ガリレオX』の取材を受けました。番組は11月27日 (8:00-8:30 a.m.) に放送の予定です。

2010年

  • 2010.1
    K-complex に伴うfMRI信号変化と心拍変動との関係を報告した論文 「自発性K複合に伴うfMRI信号変化と心拍変動との関係 −EEG/fMRI同時計測を用いた検討−」 を臨床神経生理学誌に発表
  • 2010.4
    チームリーダーの宮内哲が、Default Mode Network を取り上げた日経サイエンス2010年6月号掲載の記事『浮かび上がる脳の陰の活動』(M.E.レイクル)の翻訳を担当
  • 2010.9
    第33回 日本神経科学大会にて、「アルファ波に関連する脳部位の同定におけるcanonical HRFの畳み込みの影響」を発表
  • 2010.10
    Clinical Neuroscience 2010年10月号(特集「大脳機能局在はここまで分かった」)に、『自発性脳活動が示す脳部位間の機能的結合』を寄稿
  • 2010.10.21
    ライフサイエンスセンターにて開催されたCREST中間報告会で、研究代表者の吉岡芳親(大阪大学 免疫学フロンティアセンター)が研究成果を報告
  • 2010.10.30
    第29回 国際臨床神経生理学会 (ICCN2010) にて、"The reticular activating system is associated with spontaneous fluctuations of alpha rhythm: a simultaneous EEG/fMRI study"を発表(発表者の寒重之は、この発表により IFCN Fellowhip を獲得)
  • 2010.11.1
    第29回 国際臨床神経生理学会 (ICCN2010) のシンポジウム "Rapid eye movements (REM) and sleep: EEG and fMRI study" にて、"fMRI activation time-locked to rapid eye movements during REM sleep"を発表
  • 2010.11.14
    Neuroscience 2010 (San Diego, CA, USA) にて "Activation of the pontine reticular formation accompanying rapid eye movements during REM sleep: A high-resolution fMRI study" を発表

2009年

  • 2009.1
    睡眠学(日本睡眠学会 編)に、『fMRIによる睡眠研究』を寄稿
  • 2009.3
    細胞 2009年4月号 特集「脳機能画像による脳研究」に、機能的磁気共鳴画像(fMRI)を用いた脳研究の解説を寄稿
  • 2009.5.29
    第11回 日本ヒト脳機能マッピング学会にて、「短時間での覚醒レベルの揺らぎに対応した脳内ネットワークの変動」および「側脳室周囲でみられるfMRI信号に及ぼす心拍の影響」を発表
  • 2009.6.30
    Experimental Brain Research 192(14): 657-667 (2009) に発表した "Human brain activity time-locked to rapid eye movements during REM sleep" (PDF) が Faculty of 1000 Medicine にて Factor 6.0 (Must Read) として紹介されました。Faculty member (Wolfgang Heide) によるコメントは こちら よりご覧いただけます。
  • 2009.9
    第32回 日本神経科学大会にて、「REM睡眠中の眼球運動は覚醒時の眼球運動に関わるネットワークを異なる仕方で利用している」および「皮質でみられる睡眠時に特異的な心拍変動とfMRI信号の相関」を発表
  • 2009.10
    Neuroscience 2009 (Chichago, IL, USA) にて "Heart rate fluctuation affects fMRI signals across the cerebral cortices during REM and light non-REM sleep, but not during deep non-REM sleep" および "Alterations in brain network corresponding to the fluctuations in arousal level within a short time period" を発表
  • 2009.11.24
    ライフサイエンスセンターにて開催されたCREST中間報告会で、研究代表者の吉岡芳親(大阪大学 免疫学フロンティアセンター)が研究成果を報告

2008年

  • 2008.1
    MRマグネット内で閉眼中の被験者の眼位を赤外線カメラの画像から推定する方法を "Eye Position Estimation During Sleep Using Infrared Video in Functional MRI"というタイトルで、Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics, 12(1): 32-40 (2008) に発表(兵庫県立大学・小橋研究室との共同研究)
  • 2008.6.19
    Human Brain Mapping2008 (Melbourne, Australia) にて "Dynamic switching of thalamocortical network with transition of human states between NREM and REM sleep" を発表
  • 2008.8
    KARC Front (Vol.13) に、当チームの研究内容の紹介記事『「脳波とfMRIの同時計測」を用いて脳の自発的活動を探る』を掲載
  • 2008.9.24
    日本神経回路学会 第18回 全国大会にて、「階層型クラスタリングを用いたs-BOLD解析によるREM/NREM睡眠ネットワークの解明」を発表
  • 2008.10.2
    レム睡眠中の急速眼球運動に伴う脳活動を報告した論文 "Human brain activity time-locked to rapid eye movements during REM sleep" を Experimental Brain Research に発表 (open access)
  • 2008.10.30
    ライフサイエンスセンターにて開催されたCREST中間報告会で、研究代表者の吉岡芳親(大阪大学 免疫学フロンティアセンター)が研究成果を報告
  • 2008.11.13
    第38回 日本臨床神経生理学会・学術大会にて、「EEG/fMRI同時計測による睡眠研究:K-complexの脳循環自動調節への関与」を発表
  • 2008.11.17
    Neuroscience 2008 (Washington DC, USA) にて "Exploring changes in the brain network related to human sleep states using graph theory" を発表
  • 2008.12
    NICT News (No. 375)に、研究所所有のMRI装置およびfMRIを用いた当研究チームの研究内容の紹介記事『fMRI 脳研究の最先端で活躍中』を掲載

2007年

  • 2007.3
    Biophilia 2(4): 20-25 (2007)に「眠りのサイエンス3 寝ている間の脳活動を見る」を掲載
  • 2007.4
    認知神経科学 第9巻 第1号に「fMRI-EEGの同時計測と睡眠研究」を掲載
  • 2007.11.21
    千里ライフサイエンスセンターにて開催されたCREST中間報告会で、研究代表者の岩手医大・吉岡芳親が研究成果を報告
  • 2007.11.22
    国立生理学研究所で開催された「神経科学の道具としてのfMRI研究会」にて、"Dynamic switching of thalamocortical network in association with transition between REM and NREM sleep" を発表

2006年